夫(妻)在宅症候群

仕事一筋・無趣味だった夫が定年退職等で 仕事がなくなり、1日中在宅するようになって、妻を束縛すると、妻は大変なストレスを感じるようになることが多い。特に団塊の世代が定年退職した2007 年以降は深刻化している。長年、平日日中は主婦一人あるいは気心の知れた近所の来客との雑談といった生活が普通であった。しかし、夫の定年退職後は昼夜を 分かたず束縛されて多くの病気を発症する。また、若い世代でもリストラされた夫がずっと家にいて妻を束縛する場合もある。夫の側も今迄は遅く帰宅して妻は 食事と風呂の世話して終わりだったのに、一日中妻と居るように成って大変困難と感ずる場合もこの症状になる。妻(夫)共に深刻化すると「心身症」から「う つ」状態や「パニック発作」を生じたりする場合がある